老後に備えて投資を

いまや人口の25%が高齢者となった日本では老後の暮らしは年々厳しくなってきています。そんな時代だからこそ投資をしてみましょう。ただ銀行に預金していても、この低金利ではなかなか増えません。本サイトでは老後から始める投資についてご紹介します。

老後から始める最適な投資とは

■投資と言えば株
注目株
会社を定年退職して第二の人生を歩み始めたという人の多くが考えるのが投資です。会社に時間を縛られること無く悠々自適の人生を送るにはお金が必要ですし、お金を稼ぐということが人生の生きがいだった人は仕事の代わりにお金を得る方法として投資を選ぶことがあります。では老後から始める最適な投資とは何かというと、基本となるのはローリスク・ローリターンの投資です。もちろん既にこれからの生活資金が無くなると予想できているのであればローリターンでは割に合わないこともあるでしょうが、そうしたケースを除けばリスクは低めに抑えておくことが必要です。具体的には国内株式や国債に重点を置いた投資信託や金や大企業株式などの値崩れが起きづらいものへの投資が挙げられるでしょう。さて、しかしどうしてローリスクが大切なのかわからないという人もいるでしょうが、これは「老後にお金を獲得する手段はかなり限られているから」というのが最も大きな理由です。若い人であればハイリスクなものであっても本人がそのリスクを覚悟しているのであれば取り組むことができます。これは若い人はまだ人生の立て直しをする時間があり、そして働くという方法が選べるからです。しかし会社を定年退職するほどの年齢になっている人の場合、残念ながら既に人生を立て直す時間は残されていないことがほとんどです。ましてや若い人と同じように働くというのは大変なバイタリティが必要なことでしょう。そうしたことを考えるとリスクが高い投資をすると、結局その後の生活資金すら失って第二の人生が根底から崩されてしまうこともあるのです。子どもや孫のために財産を遺したいと考えることは立派なことですし、その余裕があるのであればその人の人生は大変実りの多いものだったと言えるでしょう。しかしそのために自分の人生を壊すリスクを冒すのは割に合わないことですから、ローリスクな運用を心掛ける必要があるのです。老後に向けた投資をするのであれば、より安全に行うべきだと言えます。投資のプロである投資顧問からのアドバイスを受けることも安全な投資をする1つの手段です。助言者や分析者の人数が充実しており多くの実績を持つ新生ジャパンで投資をするのも良いでしょう。

初めての方はリスクの少ない投資信託を

長らく続く不景気で、昔と比べて給料がなかなか増えない人も多く、少しでも使うことができるお金を増やすために投資を考えている人もいるでしょう。しかし、これまで一度も何かの金融商品を買ったことがない人が、リスクの高い金融商品を購入するのは非常に危険です。なぜなら、多くの人が投資と聞いて最初に思い浮かべるであろう株の場合、決して初心者向けな訳ではなく、購入する銘柄選びに失敗すれば、1週間で購入した時よりも株価が半分以下になってしまう虞すらあります。そのため、株を買う前には事前に十分に分析を行う必要があるのです。よって、初心者にはなかなか難易度の高い投資先であると言えます。しかし、利回りが比較的高めであるため、株に投資したい初心者の人も多いでしょう。そんな人たちにおすすめなのが投資信託です。投資信託とは、運用のプロにお金を委託し、運用が成功すればそれに応じたリターンを受けることができるという金融商品です。つまり、具体的に購入する銘柄をプロが選ぶため、どの投資信託が良さそうかという分析をする必要は避けられませんが、それでも個別に株を購入する場合と比べると、初心者にとっても銘柄選択は難しくありません。そのため、初めて金融商品を購入する人にとっては、おすすめの金融商品であると言えます。また、他にも魅力はあり、資産運用の鉄則として資産を分散することで大きく損をしてしまうリスクを減少させるというものがあります。しかし、直接個別に株を買おうとすれば、数多くの銘柄を自分で買わなければならず、かなりの費用が必要となります。これに対して、投資信託の場合、最初から特定のテーマの下、数多くの銘柄を購入するため、かなりリスクを抑えることができるのです。

高齢者を狙う投資詐欺にご注意!

高齢者は資金に余裕がある世帯も多いので、投資詐欺に遭いやすいです。1件の詐欺では電話で金銭を要求する振り込め詐欺よりも被害額は大きく、15倍以上とも言われています。最近は株やNISAなど資産運用が身近な存在になっているので、老後の生活をより快適にするために詐欺の手口に引っかかるケースが増えています。投資詐欺のほとんどにポンジ・スキームという手口が使われています。ポンジ・スキームとはアメリカで天才詐欺師と呼ばれたチャールズ・ポンジが使った計画です。その特徴は年に30%以上など普通ではありえない利回りを提示することです。利回りが年に数%であればお金を大きく増やすには長い時間がかかりますが、年30%の利回りならば1年間で100万円が130万円になるので、若者より時間が残されていない高齢者には魅力的に映ります。また人間は物事を始める最初の一歩を踏み出すのをためらう傾向があります。ポンジ・スキームでは最初のハードルを下げるために、少額から投資できると勧誘します。毎月配当金もあるので、信頼関係を築いていきます。投資詐欺では、紹介者には報酬が入ります。騙された人は良い金融商品を他人に教えるだけでお金がもらえたと得をしたように感じますが、実際は詐欺の被害者を拡大させるのを助けていることになります。さらに投資は金銭の貸し借りとは全く関係ありません。しかし詐欺の場合、金銭消費貸借契約といった専門用語を持ち出します。お金の貸し借りであるために元本が保証されると宣伝しますが、元本が保証されているのは国債だけです。元本保証といった上手い儲け話が出てきたら、最終的に資金を持ち逃げされる可能性が高いので注意します。